GN倶楽部 › フォーラム › イベント・ツーリング情報 › ツーリング役立ち情報 › 4riders(インカム)の豆知識
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イベントなどに参加する前に諸事情により、gnから降りてしまったので再登録してませんでしたが、此方の倶楽部では前回のフォーラムの時点では4ridersを推奨していたなぁーと思い、たまたま実験した結果の報告をしようかと思い再度登録させていただきました。
ご存知の情報かもしれませんし、既出の情報なら削除していただければ幸いです。
情報としては三点あります。
一点目は、
搭載されたインカム機能を使わずスマートフォンとペアリングを行い、通話アプリにてグループ通話すれば、四台の制限をほぼアプリ上の制限にすることができます。また、同様の手法で違うペアリングができない機種と通話することも可能です。
※グループ通話アプリ例:Skype・Discord・LINE等
デメリットは、スマートフォンの帯域を使うことと、電波状況の悪いトンネルなどにはいると再通話するのがややこしいです。二点目は、
4ridersの上限は四台までですが、タンデムの場合は4ridersのイヤホンジャックを、分配(例:https://www.amazon.co.jp/dp/B07QYV674L/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_V9ozEbK5ZNBBK)することにより四台八人まで使用が可能になります。
また、この際は分配した上で4riders用のイヤホンマイク(omtp規格)が必要になりますが、通常のイヤホンマイクを使う方法もありますので、小ネタ三点目を参照。
※例の商品ではピンプラグ部が太いので多少加工が必要です
デメリットは、分配してるので音声の劣化が出ることや、接触不良が現れる場合、タンデム者の声を二重で拾ったりなど考えられます。三点目は、
4ridersは通常のイヤホンマイクが使用できないのですが、変換ケーブル(例:https://www.amazon.co.jp/dp/B01NAY12CV/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_W5ozEbKK8W5BR)を使用することで通常のイヤホンマイクを使用することが可能になります。
デメリットは、普通のイヤホンマイクだと風など拾ってしまう可能性が…
半帽だから、付属品が使えないから…とかって言うなら(https://www.amazon.co.jp/dp/B073R7QWSC/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_fqpzEbB4VS531)こういう商品があるのでこういうの使った方が懸命な気はします。こんな感じでたまたま実験してみた結果できたので記載してみました。
実走テストはしてない上、簡単なテストしかできてないのでできる保証や不良関しては保証はいたしません。同様に分配じゃなくて、イヤホンマイク使える変換噛ましてから、マイクとイヤホン分岐して、イヤホンを車のauxで、スタンドマイクを設置したら簡易的なハンズフリーなんて使い方も…
いや、auxついてる車には基本的にハンズフリー機能ついてるか(笑) -
自分は通信用のインカムを使わず、Bluetoothレシーバーとマイク付きヘルメットスピーカーでスマホと繋げて、スマホのナビアプリとミュージックアプリを同時に使っています。
安物ばかり集めたので、総額は3千円にもならなかったし、現在ではBluetoothレシーバー搭載のマイク付きメットスピーカーが2千円以下で売っているのでもっと安上がりで出来ますね。
このシステムでは仲間との通話自体は出来ないのですが、スマホには繋がっているので電話での通話やLINE等を使っての無料通話は出来ます。
そこで、何年か前にLINEのポップコーンバズを使えばインカムのように使えてなおかつ大人数で使えるんじゃないかと夢想して、実際に実験してみようとしたんですが…
このシステムだと、
通話や通信が優先されてしまい、ナビ音声や音楽が聞けなくなってしまう。
更に結構な通信量がかかってしまい、自分が加入しているスマホのプランでは1回のツーリングで通信制限がかかってしまう恐れがある。
ちなみに自分はソフトバンクの旧ホワイトプランでパケ放題なんですが、通信量7Gを超えると制限がかかります。通話は…論外です。プランを変更してもいずれ限界が見えてくる感じですね。以上の結果テストすらせずぼっちライダーを継続することにしました。
自分にとって最優先は集合地点までや解散後のソロツーをいかに快適にするかなので、ナビや音楽は必須なんだよね。
ま、マスツーリングで先頭や最後尾を走らないで済む言い訳にもなるっていうのも…
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