こんにちは　しろくま様

自分は過去にRA125に乗ってましたが、同様の症状が出ました。

色々調べた結果クラッチレリーズカムシャフトに原因が有るのではないかと思われます。

修理する場合はこの部品の交換しか無いかと思います。

クラッチ板は、その距離では交換の必要は無いかと思われます。

坂を登る場合などでの滑りは感じないので有れば問題無いと思いますよ。

ただ、パーツリストを見ると交換工数が、５、２Hとかなりの時間ですので

簡単には行きそうに無いのです。

御役に立てれば良いのですが・・・

今日は　しろくま様

クラッチワイヤーが引っかかるアームの基部に有るシャフトの事ですよ。

RA１２５も同様の癖が有り後年になってネットで調べたら、この部品に問題有りとの事でした。

で、もしかしたらと思い書き込みをさせて頂きました。

他のギヤの入りは問題無いのでしょうか？

だとすると、此処が一番くさい様な気がします。

可能性で言うと、シフトアームの減りも無きにしも有らずですがニュートラルの文言でシャフトかな？と考えた次第です。

富山に御住まいとの事、同じクラブ員さんが居られれば情報交換・状態確認も出来るので確実なんですけどね・・・

何かと手間が掛かりそうですが頑張って下さいませ。

確かにクラッチレリーズカムシャフトは傷みやすく、シフトフィールに大きく影響してくる重要な部品なので、できれば交換しておきたいところですが、今回のケースだとギヤシフトカムストッパーの２番がピンポイントで怪しいですね。

場所はエンジン下部ドレンボルトのすぐ近くにあるヘキサゴンレンチで外すボルトの中にあります。ここはよく初心者の方がオイル交換をしようとして、ドレンボルトと間違えて外してしまうことが多い所です。そのボルトを外すとストッパーとスプリングが落ちてくるのですが、これの組み付ける向きや順序が間違っているとニュートラルが出にくくなります。前のオーナーがやらかしてる可能性があるので、まずは正しく組まれているかどうかを確認してみてください。

ストッパーの尖っている方を上向きにして、ストッパー下部の底面にスプリングを当ててそれをボルトで押しながら締め付けるという順序です。ボルトのガスケットはできれば新品を使ってください。もしも正しく組まれていた場合は、スプリングのヘタリやストッパーの消耗も考えられるのでガスケットと一緒に新品に交換してみてください。それほど高い部品ではないです。

しろくま様

的外れのコメントで惑わせてしまい申し訳無く思います。

何はとも有れ元に戻ってよかったですね。

其方の方は雪とかも有り之からの時期何かと大変でしょうが

御無事に過ごされます様お祈り申し上げます。