パパは一眼レフカメラ好き
仲間とツーリングに行くときには、出来るだけ一眼レフカメラを持っていくようにしている。せっかくのイベントなのだから多少かさばり重くなっても、出来るだけいい写真を提供してあげたくなるものだ。
画質的には最近のスマホやコンパクトカメラは目を見張るほどの高画質になってきており、一眼で撮ったものよりぜんぜんいい写真なときもある(笑)
ただ、一眼レフのほうが撮る時のレスポンスが非常に優れているので、とりあえず沢山のシーンの写真を撮っていれば確率的にいい写真が得られるであろうと思っているわけだ。
例えばコンパクトはマメに電源オン・オフしないとバッテリーが持たないからまず電源を入れて、次は電動ズームでジーコジーコして見にくい液晶画面を見ながらピントを合わせて・・なんてことをしている間に、一眼なら電源は入れっぱなしだからファインダーを覗いた瞬間に手動ズームで構図を決めて即シャッターとなり、3枚4枚と撮れていけるわけである。
じっくり撮影に使える時間がたくさんあるならいいのだが、仲間とツーリングとかになると撮影にかけられる時間というのは本当に少ないもので、とにかくスナップを出来るだけたくさん撮り、その中からいい写真を選ぶというようなことをしないと間に合わないわけである。
パパのように写真センスがない場合は特にね(笑)
集合写真は三脚が必要
集合写真なんか1日に何枚かしか撮らないものだが、とにかく時間のない中でパッとそれをやるには三脚をすぐに出したり仕舞ったりすることが必要になってくる。
コンパクトカメラ用の三脚ならポケットに入るほど小さくて済むのだが、大きくて重い一眼レフカメラを支える三脚となると長さ40~50センチ、重さ1kg以上するコレまた大きくてかさばる三脚を使用しないとならない。
今までリヤボックスに入れていたりしたのだが、これが本当に邪魔で・・(笑)
次のツーリングが楽しみである。